タワーマンションはエレベーター地獄!?渋滞や待ち時間が苦痛

タワーマンションのデメリットとして、平日朝の通勤時間帯になるとエレベーターが渋滞して地上に降りることができないことが挙げられます。複数のエレベーターが設置されているので、通勤時間帯以外は問題ありません。それでも通勤・通学時間帯になると多くの住人が大移動をするので、上層階では各階停車で中層階以下では満員で乗れないことがあるという事態も起こります。場合によっては地上に降りるだけで毎朝10分以上も時間がかかり、駅直結でもあまり意味がないという口コミ評判が多く見られます。

普通のマンションでも朝の通勤時間帯になると多くの人が一斉に地上に移動しますが、階段を利用するというオプションも選択できます。このため、低層階の普通のマンションは毎朝のエレベーター渋滞を簡単に回避することが可能です。高級タワーマンションはセキュリティのために、立ち入りができる区画が制限されています。自由に入れる場所が増えると、監視をしなければならないエリアが増えてしまうからです。このため、非常時以外は低層階の住民でも階段を使うことができません。

中には、エレベーターが低層階用と高層階用に分かれているケースがあります。このような物件であれば、低層階に住んでいる人でもスムーズに降りることができます。

低層階の住民は階段が利用できない上に満員で乗れない場合があり、エレベーターの待ち時間が大きなストレスになる場合があります。渋滞を回避するために、毎朝早めに家を出る人も少なくありません。高いお金を払って便利な駅近物件に住んでいるのに、早めに出発しなければならないというのは本末転倒です。タワーマンションで通勤・通学をする場合には、エレベーターの待ち時間が長いことでストレスに感じる場合があることを理解しておく必要があります。出勤時間が遅い人や自宅で仕事をしている方であれば、毎朝の通勤ラッシュの影響を受けることはありません。

複数のエレベーターが設置されているので、全基が同時に停止することは滅多にありません。超高層建築物には非常用の発電設備があるので、停電や大地震などの非常時でも短い時間は稼働し続けます。それでも停電時は階段を利用しなければならないので、大規模な自然災害で停電や断水が発生した場合は高層階の住民でも階段を使用することになります。

大規模な災害などでエレベーターが全部停止するような場合は、断水も発生している可能性が高いといえます。
もしも断水と停電が同時に起こった場合は、地上から地上数十メートルの高さまで重い水や食料を担いで運ばなければなりません。
タワーマンションに住む場合には、災害でエレベーターが使えなくなる事態に備えて非常用の水を備蓄しておくことが大切です。

サイト内検索
最近の投稿